長ゼミの先生
生徒たちの学習をサポートする
長ゼミの先生たちの素顔をご紹介します。
※北信地域では長野ゼミナール、中信地域では松本ゼミナールという名称を使用しています。

目の前にある時間を有意義に使って
日々「濃い時間」を過ごしてください!
柳澤哲士 先生(篠ノ井教室) 掲載月2018年11月
◆中高生時代に一生懸命やっていたことは何ですか?
中学そして高校と、とにかくバスケを一生懸命やっていました。 毎日毎日部活に全力を注いでいたと思います。 もちろん勉強することが大切だと思いながらですが。
僕にとっては 「バスケを一生懸命頑張ること」 「勉強をすること」 両方ともが大切なことでした。 そのため毎日筋肉痛になりながら勉強も頑張っていたと思います。
◆将来の夢は何ですか?
学校の先生になることです。 この夢を持った理由はいくつかありますが、長ゼミで働くことになって多くの生徒の皆さんと関わっていくことで、より強い想いになりました。 そして中学生の頃から理科の実験などがとても好きだったので、現在は大学で理科を専攻しています。
もし学校の先生になるという夢がちゃんと叶ったら、生徒のみんなと同じ立場にたって、一緒に考えていけるような先生になりたいと思っています。
◆生徒の皆さんへのメッセージをどうぞ!
これから先、皆さんが大人になると、小学校や中学校のことを思い出すことがよくあると思います。 そしてそうやって思い返すと小中学校で過ごした時間は、長い人生の中ではとても短い時間だと感じるかもしれません。
しかし小中学生として、勉強・部活・恋愛など多くのことを経験できるその時間は、人生の中でもとても大切なものだと思うのです。 これからの人生を楽しく過ごすためにも、今、目の前にある時間を有意義に使って、日々 「濃い時間」 を過ごしてください





させられる "勉強" はキライ。 でも
学問ってすごく自由なものだと思うんです
岩﨑信太郎 先生(広丘教室) 掲載月2018年10月
◆中高時代に一生懸命やっていたことは何ですか?
吹奏楽
ですね
中1の頃にフルートを始めて、それから高3まで6年間。 フルートは今でも続けていますけど、今までの人生の中ではダントツに楽しかったものですね。 最後の2年間では指揮者もやらせてもらって、色々なことを考えながらそれを人に伝え形にしていくという体験をしました。 すごく身になるものだったと思います。


◆将来の夢は何ですか?
う~ん・・・ 挙げるとするなら、曲作り?ですかね
元々誰かに自分の気持ちや考えを伝えるのが得意じゃなくて、色々と自分の中に溜まっていたものがあって。 それと中高ずっと音楽をやっていたこととが合わさって、曲を作るのが趣味になりました。 大学では軽音をやっているので、ライブの時にはよく自分の曲をやっています


◆小~中学生のみなさんへ一言
勉強キライ? キライか! うんうんすっげー分かる

黙って、座って、解かされるだけの勉強は僕もキライだ!
でも僕は同時にね、勉強、いや学問っていうのは
本当に素敵なものだと思うんですよ。
嘘だろって? いやいや本当に。
だって人はウソをついても数字はウソをつかないし
国語の文章、たまにだけど続きが読みたくなるし。
校庭を走り回るとか、荒野でバトロワするとか
それくらい、いやそれ以上に自由なものだと思うんですよ
学問って。
だから小中学生諸君
あんまり問題が解けなくても、
少しでも何かを知ろうと教科書を開けば
すごくステキで、すごく自由で、そしてすごくウソのない
そんな友達ができたような気分になれるかもよ
・・・って思います。
おっしゃ、良いコト言った! 僕

改めまして、よろしくお願いします。




頼ってくれるみんなが頑張れるように
僕たちも一生懸命頑張ります!
加福拓哉 先生(穂高教室) 掲載月2018年09月
◆松ゼミの先生として働いてみて、その魅力とは?
僕は実際に松ゼミで働いてみて、松ゼミの魅力とは 「先生と生徒の近さ」 にあると思います。 働き始めた頃は想像していた 「塾」 とは違っていて戸惑いもありました。 しかし実際に授業をしているうちに、この生徒との距離の近さが授業のやりやすさ、そして生徒のやる気を引き出すことにつながっていると気付きました。 だから僕は生徒への声掛けを積極的にすることを心がけています。
松ゼミで働いて授業をより良くする工夫をするのが楽しいです。 生徒のみんなといっしょに頑張ることで、本当に良い経験をさせていただいていると実感しています。
◆中学~高校時代に一生懸命やっていたことは何ですか?
スポーツで体を動かすことが好きだったので、中学校では卓球と野球を、高校ではバスケをしていました。 しかし大学に入ってからはあまり運動ができていないので、先日の松ゼミのスポーツ大会では体が思い通りに動かず、ちょっとがっかりしました。 そんなこともありこれからは、日頃の生活に少しずつ運動を取り入れていこうと思います。
◆生徒のみなさんにひとこと!
小中学生や高校生のみなさん、きっと学校や部活や勉強で大変だと思います。 そんな中で勉強の困っていることについては僕たちにどんどん頼って欲しいです。 勉強の質問はもちろん、何気ない会話をたくさんして欲しいです。 松ゼミにはその何気ない会話を 「やる気」 に変える不思議な力があります。
僕たちを頼ってくれる皆さんのやる気を少しでも多く引き出せるように、僕たちも一生懸命ガンバルのでいっしょにガンバりましょう
そして今しかできないことを、今やりましょう






"夢" ができるきっかけはいろんな所に!
そして勉強もその一つだと思います。
藤本悠史 先生(柳町教室) 掲載月2018年08月
◆なぜ塾の先生になってみようと思いましたか
◆将来の夢はなんですか?
まず始めに私の将来の夢について話させていただきたいと思います。 私には今2つの夢があって、どちらを目指そうか真剣に考えているところです。
1つ目の夢は 「教師になること」 です。 中学の頃から教師になりたいとなんとなく考えていましたが、やはり教師になりたいと夢として見据えたのは高校時代です。 高校の化学の先生にものすごく憧れました。 その先生は "分からないことなど無いのはないか" と思うほど博学で、質問をすれば必ず分かりやすく解説をしてくれました。 それだけではなく、受験や進路の悩みまで多くのことでサポートしてくださいました。 今の進路があるのもその憧れの先生のおかげです。
教師になりたい理由には "教えることが好きだ" ということもあげられます。 それが塾の先生をやってみようと思った理由でもあります。 生徒に何かを教えていて分かってもらえた時の嬉しさは最高です
「分かった!」 と言ってくれる子どもたちの笑顔が、私をとても幸せな気分にしてくれるのです。

2つ目の夢は 「科捜研(警察の科学捜査研究所)で働くこと」 です。 大好きな化学を仕事として使いたい、そして何か人の役に立つ仕事をしたいというのが理由です。 (実はTVドラマの影響が大きいです)
◆生徒のみなさんに一言
こんな感じで、夢をみつけるきっかけは意外とどこにでもあったりします。 だからこそ、小学生・中学生時代にたくさんの経験をしてみてください。 その経験の一つが "勉強" です。 勉強は嫌いな人が多いですよね。 でも勉強することで思いがけない夢を見つけることができるかもしれません。
勉強していて調子がいい時もありますが、そうではない時もあります。 そんな時には減速してもいいと思います。 でも停止はしないでください。 そしてうまくいかない時には私たちに声をかけてください。 全力でフォローします。 いっしょに頑張りましょう





